松雲庵主さん
2013年 01月 09日毎日の運勢欄の一言が、深いのです。
自分の干支ではないところも全部、目を通していました。
占いが特に好きというわけではなく、雑誌でも占い欄を読み飛ばす女子だったのですが、東京新聞の占い欄は人生論なんだなあ。
主人も会社に行く前に「今日の占い、何?」ときいてくることがよくあります。
今朝の朝刊
「1953年以来焼く60年間にわたり「運勢」を執筆した松雲庵主が病気のため死去されたので運勢欄は休載します。」
ショック。
お会いしたことも、そもそも運勢欄を書いていらっしゃったのが松雲庵主という方だったのも知らなかったのだけど、それでもこの方のお言葉は深く、胸に響きました。
ご冥福をお祈りいたします。
松雲庵主さん→
そのお言葉→
中日新聞にも載っていたんですね。
小学校の頃、実家は中日新聞を購読していたのに、気づかなかった。
小学生は読まないか―もったいないことした…。